歴史

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興禅寺の歴史は古く、元徳元年(1329年)に真言宗 禅應寺 として建立されました。どのような経緯で、誰によって建立されたかは不明ですが、その後はお寺としての機能は果たせず廃寺同様の状態でありました。
しかし、永正8年(1511年)に当時の村民達の懇請により玉雲寺十九世 月山禅宗大和尚に住職となっていただき、永正8年8月11日に寺号を興禅寺と改め、自らは開山となりここに興禅寺の歴史を開かれたのであります。
現在開山より500年以上の時が経ち、當山九世法蔵博嗣和尚の元、日々の行事が勤め上げられています。
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